炭の着火
炭に火を点けるとき、皆様はどうしているでしょうか?
【やっぱトーチでゴーでしょ】
【着火剤でやれば楽だよ】
【葉っぱ】→【小枝】→【木材】→【炭に着火】でしょ
【マッチ1本でつけられなきゃキャンパーじゃない】
【やっぱ摩擦熱から】
等々、火起こしに関してはそれぞれ一家言持っているかと思います。
着火方法も色々ありますが・・・
ロゴス(LOGOS) 着火燃①ゲル状の着火剤。炭に塗りたくって着火しますが、火持ちが悪く、トグロを巻くピンクのゲル体は使用状態もあまり美しくない。
ロゴス(LOGOS) ②ファイアーライター固形のロウ型。湿気に強く、火も長く持続します。一番便利ですが、発生するビニールを燃やした様なニオイは個人的にキライ。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 米ぬか 着火剤 10片③木材チップ成型タイプ。湿気には特に強くないが、安価で長持ち。
イワタニ産業(Iwatani) トーチバーナー④ガストーチ。炭に着火するまでぼーっとまっていなくてはなりません。(それが楽しいという方もいらっしゃいますが)魚の皮を炙ったり、表面にコゲを作りたいときなど、炭の着火以外にも使えるのは便利。
私の場合は②か③。だって楽だもん。着火剤を一番下に置いて小さい炭、大きい炭と順に積んで最後に着火するだけ。あとは放置プレイで30分もすれば立派に火がおきています。ここ数年はコレ。
ダイソーの③タイプ。小さく割って2つもあれば充分ですので1つ買えば1シーズン持ちます。
忘れるとなかなか大変なので、必ずコンロと同梱しているアイテムです。
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