モンベルのシェラフ
上記の表は、モンベルというメーカーのシェラフ(寝袋)の収納サイズと重量を表にしたものです。
モンベルのラインナップは大きく分けて
【U.L(ウルトラライト)ダウンハガー】
【ダウンハガー】
【ホロウバッグ】
の3つに分かれます。そしてそれぞれに【#1】【#5】などとナンバーがふってあり、これでどのくらいの
寒さまで使用できるかを確認することができ、数字が低いほど寒さに耐えられる商品となります。
(表の下部に快適に睡眠できる最低気温を表示してみました)
ウルトラライトはその名の通り軽量化に主眼を置いた最上位モデルで、その下にミドルクラスのダウンハガー、
スタンダードなホロウバッグと続きます。
上位2つの【ダウンハガー】は当然ダウン(羽毛)を使用しており、ホロウバッグは化繊で出来ています。
ダウンの良いところは・・・
【小さくなる】【軽い】【暖かい】
というところでしょう。個人的には肌触りも化繊のものより良いと思います。デメリットは値段が高い事です。化繊のメリットは
【リーズナブルな価格】
に尽きます。デメリットはダウンに比べて大きさも重量も大きくなってしまう事です。シェラフは基本的に
小さくする事が出来て暖かいもの程高価です。
シェラフ選びで重要なのは
【どこで使うのか?】と【どうやって運ぶのか?】
が一番重要だと思います。夏しかキャンプしない人にマイナス16度まで耐えられる【#0】とかのシェラフは
不要ですし、雪山登山する人が【#7】とか持っていったら死にに行くようなものです。大きさも車でキャンプに
行く人なら多少大きくても問題ありませんが、背負って山登りをする人なら100gでも軽い方が良いでしょう。
●使う場所
【雪山】
迷わず【EXP】【#0】!
【春、夏、秋のキャンプ場】
3シーズンであれば雪が降らない気温であれば【#3】くらいで充分です。
標高が高いところなら【#1】でしょうか?【#5】では冷え込んだときちょっと
心もとない。
【サマーキャンプのみ】
【#5】、【#7】で充分。高地でなければ10度以下になることはまず無いでしょうし。
●運搬方法
【徒歩・自転車】
重くなるのは避けたいのでダウン系、できればU.Lシリーズ
【バイク】
徒歩や自転車よりは重さは気にならないが、車に比べて積載量が少ないので小さくなる
ダウン系の方が良い。
【車】
重量・体積に余裕があるので大きいものでもOK。
ちなみに私は、【U.Lダウンハガー】の【#3】を使用しています。バイクでの3シーズンキャンプ
ですので、小さくて氷点下前後の気温に耐えられるシェラフを選びました。【#1】からは一気に大きさが
UPしますので【#3】が一番バランスが良いと考えました。
そして私の場合、夏も【#3】を使用します。暑ければ上半身を出したり、シェラフから出て上から掛けて
寝ればいいのですから。つまり・・・
【#3は#7を兼ねる!】
のです(笑)キャンプで寝るとき寒いのは一番つらいですので、使用を想定する気温よりワンランク上の
寒さに耐えられるシェラフを選べば間違いないかと思います。