コールマン インフレーターマット
私がバイクでキャンプツーリングに行くときに使うマットです。
これを買うまではいわゆる銀マットを使用していたのですが、あの大きさ故にどうしてもパッキングに支障があり、バッグ収納から仲間はずれに。アレを見せながら走るのもキャンパーらしくてソレはソレでアリなのですが、やはり
【バッグ1つに全て収納】
というのは魅力です。寝心地の悪さは以前から気になってましたし。
そして購入したのがこのコールマンのマットです。購入に際してこだわったのは・・・
■186cmの私がすっぽり納まるサイズ
■厚さは2センチ以上
■価格は1万円以下
■収納サイズが銀マットの半分以下。
ということでこれに決めました。
キャンパーの中には収納を小さくする為に、足元を犠牲にして110cmとか150cmを買う方もいらっしゃいますが、私は快眠を追及したい方でしたので180cm以上は必須でした。そのため大きさは銀マットを二~三分の一くらいブッタ切った位の大きさになってしまいましたが、バッグに入るサイズなので問題なし。
袋から取り出すとこんな感じ。縦に2つ折してくるくる巻きです。
空気を出し入れする栓です。広げてこの栓を開けるとある程度は勝手に空気が入りますが、足りない分は息を吹き込んで膨らませます。勝手に入る空気だけでは寝る厚さは得られません。
広げると大きい♪186センチの私でも少し膝を曲げればスッポリ納まります。
両面にこのようなシリコン?のプチプチが付いていてテント内で滑りません。
ただし、これが結構はがれてきます。テントを撤収する際、テント内にこのプチプチが結構落ちてたりします。
便利なのはこの両端3箇所についているボタン。2つ折にしてこのボタンを留めるとスムーズに丸めることができます。ただ、あんまりいい加減に丸めるとブチッとボタンが外れてしまいますのでやはり少しコツが必要。
全体的には買ってよかったアイテムです。表面の質感はモンベルも捨てがたかったのですが、収納した形がいまのパッキングではこちらの方が良かったので。
今は正方形のⅡになっているようですね。銀マットよりはるかに高い買い物ですが、ツーリングの疲れをしっかり癒して、翌日も元気に走り出すためには必須アイテムだと思います。
Coleman(コールマン) コンパクトインフレーターマット II
この記事へのコメント
フムフム...(^0_0^)
こんまんわっ♪
現在、インフレータブルマットを物色中の私、細かなインプレがとても参考になりました。
下からの冷気に対抗してきて、疲れを考えてなかったのでアルミマットな私です(笑)
インフレータブル...寝心地良いんでしょうね〜
ロゴスのエアマットはあるんですが、wサイズなので(汗)
こんまんわっ♪
現在、インフレータブルマットを物色中の私、細かなインプレがとても参考になりました。
下からの冷気に対抗してきて、疲れを考えてなかったのでアルミマットな私です(笑)
インフレータブル...寝心地良いんでしょうね〜
ロゴスのエアマットはあるんですが、wサイズなので(汗)
プーエルさん、いらっしゃいませ。
ブログ・・・拝見しました。同世代ですねー、今後ともよろしくお願いいたします。
マットを検討されてるんですね、少しでも参考になったのであれば嬉しいです♪
コールマンの表面プチプチは好みが分かれるところです。購入されるのであればできれば実物を触って確認していただきたいと思います。インプレでも書きましたがモンベルの質感は良かったです。
エアーマット・・・ファミキャンでは私も使っておりますが嫁子供をそこで寝せて私はこのマットで寝ています。フワフワした感じと一緒に寝る人の動きで目がさめてしまうので・・・別のマットを検討中です。
ブログ・・・拝見しました。同世代ですねー、今後ともよろしくお願いいたします。
マットを検討されてるんですね、少しでも参考になったのであれば嬉しいです♪
コールマンの表面プチプチは好みが分かれるところです。購入されるのであればできれば実物を触って確認していただきたいと思います。インプレでも書きましたがモンベルの質感は良かったです。
エアーマット・・・ファミキャンでは私も使っておりますが嫁子供をそこで寝せて私はこのマットで寝ています。フワフワした感じと一緒に寝る人の動きで目がさめてしまうので・・・別のマットを検討中です。